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大変なヘルパーの仕事はアプリで楽になる!

ヘルパーの仕事は大変。というイメージを持つ人は多いでしょう。確かに個人宅を訪問し、身体介護や生活介護をするのは決して楽な仕事とはいえません。だからこそ「利用者様のために」と日々がんばるヘルパーさんには頭が下がる思いです。
そんな大変な仕事をするヘルパーさんの負担を少しでも楽にできる方法があるのをご存知でしょうか?この記事では、ヘルパーさんの仕事内容、ヘルパーさんの大変な部分、アプリで楽になる方法を書いています。ぜひ最後までお読みください。

ヘルパーになるには

まずヘルパーになるにはどんな資格がいるのかみていきましょう。ホームヘルパー(訪問介護員)になるには介護初任者研修を修了する必要があります。

介護初任者研修は介護の仕事をする人の最初の資格です。介護初任者研修は講義を受けテストに合格すると修了になります。

介護初任者研修は介護業界でスキルアップするのに欠かせないものです。サービス提供責任者、ソーシャルワーカー、介護福祉士へとステップアップするためにも必要な資格となっています。修了しておくと転職にも有利ですよ。

ヘルパーさんの仕事内容は

「大変」と言われるヘルパーさんの仕事内容には次のようなものがあります。

身体介助

ヘルパーさんの一番のお仕事と言えるでしょう。利用者様の体に触れ、移動、排泄、入浴などのサポートをします。ヘルパーさんは、人のお世話が好きという方がほとんどなので身体介助をするのは楽しいという方も多いです。

生活介助

生活介助とは利用者さまがひとりではできない家事全般をサポートします。掃除、洗濯、買い物代行などがあります。ヘルパー一人でする場合もあれば一緒に掃除をしたり、洗濯をしたりという場合もあるでしょう。利用者様の環境を整え快適にするお手伝いになりますね。

訪問記録作成

ヘルパーさんが利用者様に対して実施したサービスは訪問記録を記入します。事業所によってフォーマットは異なり、手書き、タブレット入力など記入方法も違います。ヘルパーは事務仕事はないイメージですが、訪問記録記入や報告書などがあることも知っておいでくださいね。

ヘルパーさんの仕事ここが大変

では、ヘルパーの仕事は具体的にどこが大変なのかみていきましょう。

体力の問題

ヘルパーさんの仕事の中でも、メインである身体介助。やりがいを感じる部分でもありますが利用者さまを抱えたり、支えたりすると肩腰に負担がきますね。肩腰を壊したのが理由で離職する人が多いのも事実です。つらいときは無理せず、生活介助を中心にしてもらう、抱える必要のある利用者さまは一定期間外してもらうなど相談してみましょう。

心の問題

人のお世話をしたいという方は心優しい方が多く人間関係に悩む方も多いです。個人宅にお伺いする仕事なので、利用者様と家族との深い悩みに触れたりすることもあるでしょう。利用者様との相性やご家族との人間関係、他のヘルパーさんとの人間関係に悩むこともあるでしょう。
ひとりで行動するヘルパーさんは気軽に話せる場がない場合もありますね。悩みは大きくなる前にすぐに上司に相談してください。

スケジュール管理

ヘルパーの仕事は個人宅から個人宅へと訪問する仕事です。一日に3〜4件訪問するヘルパーさんもいますね。慣れるまではスケジュール管理が大変という声もよく聞きます。「訪問先を間違えないようにしなくてはいけない」「時間内に決められたサービスを提供できるようにしなくてはいけない」と気持ちに余裕が持てなくなってしまうかもしれません。

スケジュール管理に慣れるまでは一日の訪問件数を1、2件にしてほしいとサービス責任者に希望を伝えてみましょう。

大変なときにするべきこと

ヘルパーさんを始め介護職は離職率が高いともいわれています。せっかく志したヘルパーの仕事から離れないために、下記のことに気をつけてみましょう。

体のメンテナンス

ヘルパーの仕事は体を使う仕事です。体を壊してヘルパーの仕事を離れることがないよう、日々体のメンテナンスをしましょう。ストレッチや腰痛予防体操など隙間時間にする習慣をつけたいですね。毎日忙しいとメンテナンスをする時間がないという方も多いかもしれません。けれど人のお世話をして、自分の体を壊しては元も子もないです。介護職につく心優しい方は自分のメンテナンスもしっかりしてくださいね。

上司に相談する

事業所や介護の内容にもよりますが、ヘルパーさんは一人で訪問することが多いですね。職場の人間関係よりも利用者さまとの人間関係に悩む方が多いのではないでしょうか?困ったことや利用者さまと相性が合わないなと感じたら、すぐにサービス責任者や上司に相談しましょう。一人で行動していると「こんなことで悩むのは私だけ?」と考えがちです。小さなことも人に話すと気持ちが楽になりますし、違う捉え方を聞けることもありますよ。

ヘルパーさんの大変を軽減できるツール

大変なヘルパーの仕事ですが、アプリで解決できることがあります。スケジュール管理と上司との連携、訪問介護記録はアプリを導入するのはいかがでしょう。

毎日何件も訪問するヘルパーさんに取って、スケジュールがひと目でわかるツールがあると便利ですね。またわざわざ事業所に戻らなくても上司と連絡ができたり、訪問介護記録がかけたりするとヘルパーさんの負担が減ります。

優秀なヘルパーさんに長く勤務してもらうためにも、アプリの導入をおすすめします。

ヘルパーさんの負担軽減にテレッサモバイル

ヘルパーさんの大変を解消するために、たくさんある介護アプリの中でもテレッサモバイルがおすすめです。

テレッサモバイルは、ヘルパーさんが使い慣れているLINEアプリを使用します。新しいものに抵抗のある、ベテランヘルパーさんにも受け入れられやすいです。

2ヶ月の無料お試し期間があり、試しに使ってみるには十分な期間ですね。テレッサモバイルを導入するメリットは①事業所に戻らなくても介護記録が記入できる②サービス責任者、他のヘルパーとコミュニケーションが取りやすい③記録やシフト表がリアルタイムに共有できるとヘルパーさんが大変に思っていることが解消できます。

さらにテレッサモバイルを導入した事業所のヘルパーさんにアンケートを取ったところ、約6割のヘルパーさんが「介護記録を書く時間が短くなった」と回答しています。

ヘルパーさんの大変を解消するテレッサモバイルをぜひご検討ください。