テレッサmobileのロゴ
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介護システム|テレッサモバイルは、介護タクシーには使えますか?

介護システムテレッサモバイルは、ずばり、介護タクシーにも使えます

介護保険サービスとして運営している介護タクシー事業者は、サービスの度に「記録」を書かなくてはいけません。

皆さんの事業所では記録は紙で行っていますか?

介護タクシー事業者でも導入が増えてきているテレッサモバイルについてご紹介します。

2023年は条件によりIT導入補助金を活用することもできますのでぜひ最後までお読みください!

介護システム|テレッサモバイルの介護タクシー活用法

介護保険サービスとして介護タクシーを運営している事業者は、とにかく「記録」が山ほどありますよね。

日々チェックしたり記入したりする記録でもいくつもあります。事業所によってはもっとたくさんの記録を管理しているかもしれません。

■サービス提供票/別表
■点呼表
■送迎日報
■介護サービス実施記録

これらの記録は紙で管理されることが多く、管理者がひとつひとつをチェックし、記入漏れやミスがないかなど確認する作業だけでも大変です。

コロナ禍を経て、多くの介護事業者が紙の記録からモバイルやタブレットなど、デジタル記録の導入が進み、介護タクシー事業者でも次々と導入が増えてきています

テレッサモバイルの特徴

テレッサモバイルを運営しているのは「介護・福祉の総合マーケット・キャプス」。

キャプスは介護保険誕生当初、全国で初めて介護保険サービスの実施記録用紙を製造・販売した会社です。

20年以上にわたり全国の介護事業者に選ばれてきたサービス実施記録「テレッサ」をLINEで記録・報告できるようにしたのがこの「テレッサモバイルです。

テレッサモバイルの記録のベースとなっているのは「テレッサ万能型」で、介護保険・障害者総合支援両方に対応した記録内容となっています。

また、テレッサモバイルは記録に特化したシステムなので、他の介護ソフト・システムのように複雑な操作が必要ありません。

LINEが使える方であれば導入後すぐに問題なく操作いただけます。

介護記録はリアルタイムで送信され、事業所のパソコンですぐに内容を確認することができます。

もちろん、クラウド上にデータが保存されていますので、事業所だけでなく、インターネットがつながる場所であればどこでも確認することができます。

介護タクシーのテレッサモバイル活用法

介護タクシーでは、前後に身体介護を伴うサービスを行うことが多いと思いますが、テレッサモバイルの記録では、事前チェック・身体介護の項目が網羅されており、身体介護の「移乗介助」「移動介助」などの項目が含まれています。

記録の方法は、LINEでテレッサモバイルの画面を開き、行ったサービス内容をタップ(チェック)するだけ。

申し送りは音声入力も可能です。

実際の画面を見てみましょう。

チェックしたところが青いチェックマークに変わり、何を行ったかが見やすくなっています。

行った内容にチェックを入れ、申し送りを入力したら「送信」をタップするだけ。

事業所のパソコンに記録内容がリアルタイムで送られます。

介護システム|テレッサモバイルを導入した介護タクシー事業者の声

では、実際にテレッサモバイルを導入した介護タクシー事業者さんの声を見てみましょう。

以前は記録用紙の管理が煩雑で、どうにか簡素化できないかと考えていたとき、テレッサモバイルのことを知り、導入に至りました。
ヘルパーさんの記録のチェックミスなどの際、以前は訂正印をもらったりしていましたが、その必要がなくなり、スムーズに修正ができるようになりました。
また、介護タクシーという業種柄、階段介助、布担架での移動介助があるため、荷物を持っていると介助が難しいことがありましたが、テレッサモバイルを導入してからは記録用紙を持たず支援に入れるので、助かっています。(神奈川県)

煩雑な記録の管理の簡素化にと、テレッサモバイルを導入した結果、記録の訂正作業や介助時の荷物の軽減などで役立っているとのこと。

介護サービスはどうしても両手が使いにくいこともありますし、荷物が多いのも特徴ですよね。

こうした面をサポートできる、記録特化型介護ソフト「テレッサモバイル」について、導入事例などさらに聞いてみたいという場合は、LINEでも気軽にお問合せいただけます。

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TEL 0120-10-2413

介護システムテレッサモバイル|IT導入補助金を活用して導入しよう

テレッサモバイルは導入補助金を活用して導入することも可能です。

介護ソフトの導入を検討する際、最もネックになるのは費用面です。

テレッサモバイルは月額1,980円~(1事業所/ストレージ版)と低価格で利用ができますが、設定にかかる費用として「初期費用」がどうしてもかかってしまいます。

IT導入補助金は、介護業界を含め、企業のIT化を推進するために設定されています。条件はありますが、まずは利用できるかどうか確認してみてもいいかもしれません。

IT導入補助金は、対象の介護ソフトを販売する会社自体がIT導入支援事業者として登録している必要があります。

キャプスはIT導入支援事業者ですので、テレッサモバイルも対象ツールとなっています。

また、導入にあたり、まずは触ってみたい、スタッフが利用できるか確認したいというのは当然です。

導入前に最短30分程度のデモを行うこともできますし、無料期間もありますので、しっかりと試してから導入を検討することができます

まずはお気軽にご相談ください。

Author Profile

りんご
りんご
5年にわたり祖母の介護を経験。その経験を元に、介護の世界へ。
現在はライターとして介護の記事を中心に執筆中。