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訪問介護記録アプリ|テレッサモバイルはLINEで簡単記録・報告

紙よりお得

訪問介護記録アプリのテレッサモバイルは、LINEで介護記録を記録・報告でき、幅広い年齢層のヘルパーさんに「使いやすい」と好評です。

この記事では、テレッサモバイルの機能や魅力、訪問介護事業所が記録アプリを活用するメリットなどをまとめています。

ぜひ最後までお読みください。

訪問介護記録アプリ|テレッサモバイルとは

訪問介護事業所向け介護アプリのテレッサモバイルは、LINEを活用しており、LINEアプリが入っているスマートフォンやタブレットであれば、すぐにご利用いただだけます。

開発・販売元は、サービス実施記録の「キャプス」。全国の訪問介護事業所の声が直接反映されているのはもちろん、法改正にも強いので安心です。

LINEアプリでお友達として追加される「テレッサモバイル」を選択し、「作業報告」ボタンをタップすれば介護記録画面が表示されるので、実施内容にチェック、申し送り内容を入力したら「送信」ボタンをタップすれば報告完了です。

報告完了後はLINEスタンプが「お疲れさまでした」と労ってくれるのもちょっと嬉しいポイント。

リアルタイムで事業所のパソコンに報告が上がってくるので、サービスの漏れ防止にもなり、サ責さんのチェック作業もスムーズに進めることができます。

テレッサモバイルは事業所様の使い勝手に合わせ、「ストレージ版」と「ベーシック版」のふたつのコースがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。

ストレージ版は、記録に特化したシンプルな機能です。

記録・送信する。記録はクラウド上に保管され、いつでも記録を確認することができます。

シンプルな機能だから、「まずは記録の部分だけでもシステム化したい」「請求やシフトなどは既にシステム化しており、記録の部分だけができていな」という事業所様におすすめです。

また、パソコン側で記録を登録することもできるので、全員がアプリを使えるか不安という事業所様にも安心です。紙で提出されるヘルパーさん分はパソコン側でデータに変換し、少しずつアプリに慣れていただくことができます。

さらに、テレッサモバイルをご利用いただく事業所様でご希望があれば、専用テレッサ(サービス実施記録)を無料でプレゼントしています。(冊数制限あり)システムやアプリはもう少し先かな?と思っていた事業所様も、この機会にぜひ検討してみられてはいかがでしょうか。

ストレージ版の価格はサービス件数に応じて1,980円~。紙の記録用紙を購入する金額とほぼ同じ感覚で記録の電子化が叶います。
シンプルで、スムーズに、できるだけ安く介護記録アプリを使いたいという事業所様はまずはストレージ版がおすすめです。

ベーシック版は記録の機能に加え、ケアプラン、シフト作成、事前指示や実績チェックまでの機能がついています。

ケアプランを作成すると自動でシフトに反映され、シフトにヘルパー名を割り当てるとヘルパーさんはスマートフォンから自分のシフトを確認することができます。

サービス毎の事前指示もアプリ上で可能なので、ヘルパーさんは指示を確認してからサービスを行い、サービス後は記録をリアルタイムで報告。サービスの質向上やミス回避にも役立ちます。

この一連の流れが、特定事業所加算の要件で一番のハードルともいわれる「サービス毎の指示と報告」にあたるため、ベーシック版を利用することで要件をクリアし、特定事業所加算算定も叶えやすくなります。

また、ケアプランに基づいた実績チェック機能は、提出された介護記録についてケアプランと異なる部分がひと目で確認でき、チェック作業がぐっとラクになります。

これまで月末月初に集中し、残業の原因となっていた実績チェックをどうにかしたい、事業所全体の事務作業を一気に効率化したいという事業所様、特定事業所加算を算定し、安定運営を叶えたい事業所様におすすめです。

訪問介護記録アプリ|テレッサモバイル利用者のリアルな声

ここからは実際にテレッサモバイルを導入された事業所様の声、ヘルパーさんへのアンケートなどをご紹介します。

事務仕事の効率化を考え導入を検討し、お試し後数日で契約を決めました。

今までは月初の集計がとても大変でしたが、テレッサモバイル導入から時間の合間に集計ができるようになり、不備もその都度訂正できて、集計が格段にラクになりました。

LINEでの報告後に、「お疲れ様」とスタンプが来ることで癒されるとヘルパーさんにも好評です。

【株式会社ASXEED様】

各ヘルパーさんが訪問していることをその時に確認できて安心です。

また、ペーパーレスの効果で書類の整理がラクになり、請求業務も時短になりました。以前は月末に記録用紙がそろわず請求業務が進まないということもありましたが、今はそういうことがなく助かります。

ヘルパーの皆さんは衛生グッズなど荷物が多いため、冊子の実施記録がなくなってバッグが軽くなりとても喜んでいます。

【ライフシーン様】

テレッサモバイルを導入しようと思ったきっかけは、なかなかスタッフと顔を合わせる機会が少ないためです。

出先でも報告ができるようになり、サ責としてはパソコンから報告を管理することができるようになり、紙媒体で実績記録を管理して請求業務を行っていた時に比べて大変業務が楽になりました。

スタッフも、以前は紙の媒体で記録していましたが、テレッサMobileだと携帯以外何も持たなくてもいいし、時間も削減できて、よかったと言っています。

【合同会社ミント様】

このように、多くの事業所様、ヘルパーさんが、テレッサモバイル導入後の効果を実感しています。

介護記録を電子化し、業務効率を上げることは、サービスの質向上やヘルパーさんの満足度向上にもつながります。

訪問介護記録アプリ|テレッサモバイルはサポートも充実

ここまで、テレッサモバイルの特徴や機能をお伝えしてきましたが、意外と大切なのがサポート体制です。

システムやアプリというのは、どうしてもネット環境や使う人のITリテラシーに依るところがあり、急なトラブルはつきものです。
操作方法がわからなくなった、ボタンを押しても動かない…など、毎回ヘルパーさんから事業所へ連絡がくるのでは対応も大変です。

テレッサモバイルはLINEアプリを活用したアプリならでは。LINEを使ってすぐに問い合わせが可能です。急いでいるときにコールセンターがなかなかつながらないストレスを回避し、スムーズに解決へ導きます。

なかなか導入時のスタッフの教育に時間が取れない事業所様もご安心いただけるよう、ZOOMでの説明会や動画など、しっかりと皆さんにご理解いただける体制づくりをしています。

最大2ヶ月間のお試し期間で操作感をぜひお試しください。

Author Profile

tomo
tomo
特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、居宅介護支援事業所での勤務経験。
介護福祉士、介護支援専門員の資格を活かし、高齢者やその家族、介護現場で働く方々のお役に立てる情報をウェブメディアなどで執筆中。