サービス実施記録(介護記録)の保管が場所をとって大変
サービス実施記録(介護記録)は保管義務があり、最低2年、自治体によっては5年間ということもあり、利用者の人数分となると、かなりのスペースを要します。
1部屋まるまる介護記録の倉庫になっている事業所も…。
また、実施指導の際など、指定の介護記録を探すのが大変ということもあります。
テレッサモバイルなら、介護記録はすべてクラウド上に保管されていくので、介護記録の保管に取られていたスペースが不要に!
もちろん日付や利用者名、ヘルパー名を指定して、任意の介護記録を表示させることができるのでとっても便利です!
訪問介護の実施記録を電子化したい
ICT化が他の業界に比べて遅れているといわれる介護業界も、国の補助事業などに後押しされ、ここ数年急激にICT化が進んできています。
そんななか、訪問介護の実施記録を電子化したいと考えておられる方も多いことでしょう。
しかし、ベテランヘルパーさんの年齢や、スタッフ間の反対の声がネックになっていることも。
テレッサモバイルは、老若男女問わず利用されているLINEを使ったアプリなので、ベテランヘルパーさんにもスムーズに導入していただけます。
実際にテレッサモバイルをご利用中の多くの事業所様からも、「ベテランヘルパーさんが使いこなせる」と評価いただいています!
- 年齢問わず操作可能なシステム!(株式会社まるはし様)
- 70代の職員もLINEから介護記録が一日に何件も打てるように!(仁道株式会社様)
- 年配のヘルパーさんでも使いこなせています!(株式会社セファイドシステム様)
今の介護記録のシステムが、機能が多すぎて使いづらい
今使っているシステムに機能が多すぎて使いづらいと感じていませんか?
計画から介護請求、シフトから日々の介護記録まで一貫してひとつのシステムで管理できるほうが便利だと考え導入したものの、操作が複雑で覚えきれなかったり、結局使っていない機能もあるのではないでしょうか。
多機能であればあるほど、コストやスタッフへの教育の面でも、負担が多くなってしまうのも事実です。
テレッサモバイルは介護記録に特化したシンプルなシステムなので、導入時のコストや教育にかかる負担は最小限で済みます。
特に、ストレージ版では、紙の記録と同じような感覚でヘルパーさんがチェック方式で記録した介護記録をLINEで事業所へ送ることができます。
まだ多機能なシステムは必要ないが、介護記録の部分だけは電子化したい、とお考えの事業所様にはぴったりのシステムです!
サービス責任者(サ責)の負担を軽減したい
シフト管理や調整、書類のチェックに作成…サービス提供責任者さんの仕事量はすさまじい量です。
どうしても事務作業に手を取られて、サービスの質、ヘルパーさんの研修などに時間をかけることができていないという方も多いのではないでしょうか。
サービス提供責任者の皆さんからよく出る悩みとして挙げられるのはこのふたつ。
- 介護記録をまとめて提出されるため月末月初に事務処理が偏ってしまう
- 介護記録のチェックなどの時間がかかり、残業が多い
介護記録は請求処理にも必要なものです。
直行直帰のヘルパーさんが多い場合、どうしても記録は月末月初にまとめて提出されることも多いでしょう。
そうすると、介護記録のチェックと請求にかかる作業が月末月初にすべて集中してしまい、結果、残業につながってしまいます。
ヘルパーさんにその日ごとに提出してもらいたいところですが、事業所への往復を考えるとなかなかの負担ですよね。
テレッサモバイルはサービスごとに記録がヘルパーさんから記録データが送られてくるので、すぐにチェックを開始することができます。
月末にチェックミスを発見して修正の連絡をして…ということもなくなりますので、サービス提供責任者さんの事務作業効率がぐっとUPします!
ペーパーレスにしたいが高齢ヘルパーさんが使いこなせるか心配(反対されている)
介護記録の保管や管理といった面でペーパーレスを検討していても、高齢ヘルパーさんが使いこなせるかが心配だったり、そもそもシステムやアプリの導入を反対されているということもあるでしょう。
テレッサモバイルは、LINEを使ったシステムで、紙の記録と同じようにチェックするだけなので、高齢ヘルパーさんにもすぐに慣れていただけます。
また、申し送りなどの記述部分は音声入力も可能なので、文字入力もスムーズです。
さらに、テレッサモバイルでは、ご希望の事業所様に無料で記録用紙をプレゼントしています。(年間の冊数制限があります)
どうしても紙の記録でないと難しいと言われるヘルパーさんには紙の記録で提出していただき、後で管理画面から入力することが可能です。
紙の記録と併用ができるシステム、それがテレッサモバイルです!
記録の電子化を考えているが、使い慣れた請求ソフトはそのまま使いたい
既に請求ソフトなどのシステムを導入されている場合にも、導入している請求ソフトには介護記録の機能がなかったり、使いづらいということもあるでしょう。
テレッサモバイルは、介護記録に特化したシステムですので、今お使いの請求ソフトと併用してご利用いただけます。
月額費用もサービス件数によって決まりますので、無駄なコストをかけることなく記録の電子化が可能です。
さらに、ご契約事業所様には報告された介護記録が一覧で確認できる「便利シート」を無料でご提供。
シートを活用すれば、請求ソフトへの入力やヘルパーさんの給与計算などもスムーズに行っていただくことができます。
介護記録の記入にかかる時間を効率化したい
介護記録の記入時間もサービス時間に含まれます。
本来ならご利用者様とのコミュニケーションに使いたい時間を、介護記録の記入に取られていませんか?
チェックする場所を間違って、消して、申し送りの記入にも時間がかかる…。
テレッサモバイルはタップをすればチェックが入り、もう一度タップでチェックがはずれます。
申し送りも、文字の変換機能や音声入力もできるので、記入にかかる時間はぐっと短縮されます。
感染症対策のためできるだけ事業所の人の出入りを減らしたいが仕事上難しい
季節的な感染症など、介護事業所では特に防ぎたいところ。
しかし、紙の記録の場合、事業所へ提出するため必ず持ってきてもらう必要があります。
LINEで報告してもらえば、介護記録のデータはリアルタイムで事業所に届くため、わざわざ事業所へ立ち寄る必要がありません。
ヘルパーさんは事業所への往復の時間を節約し、サービスの回数を増やすこともできるかもしれません。
感染症対策として事業所への出入りを減らすだけでなく、ヘルパーさん自身の時間の有効活用ができ、満足度もUPするでしょう。
訪問介護サービスの情報共有をしたい
事業所によってはスタッフ間でのご利用者の状況を共有したい、また、遠方のご利用者家族へサービス内容について共有する必要があることも。
テレッサモバイルで報告した介護記録は、すべてPDFデータで出力することが可能です。
出力したデータをメールなどのツールで共有すれば、ご利用者家族にも確認いただくことができ、安心してサービスをご利用いただけます。
もちろん、管理画面から紙への出力も可能ですので、後日印刷した介護記録をお渡しすることもできます。
訪問介護のテレワーク・リモートワークを実現したい
介護業界でテレワーク・リモートワークは難しいイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、スマートフォンとパソコンさえあれば、サービス提供責任者さんもテレワーク・リモートワークが実現可能です。
自宅でも、車の中でも、テレッサモバイルの管理画面をパソコンで開くことができれば、シフトの調整や介護記録のチェックをすることができます。
報告状況やシフトの確認をしてすぐに対応できるのがクラウドシステムを活用する大きなメリットでもあります。
訪問介護事業所の「困った」を解決します!
電子化、業務効率、情報共有、テレワークに感染症など、訪問介護事業所の様々な「困った」を解決します。
ぜひ、その「困った」をご相談ください!
Author Profile
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5年にわたり祖母の介護を経験。その経験を元に、介護の世界へ。
現在はライターとして介護の記事を中心に執筆中。
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