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【中小規模訪問介護事業所向け】介護記録ソフト5社を比較|機能や費用を解説

介護記録ソフトといっても選択肢は多くあり、事業所規模によって適切に選ぶ必要があります。
この記事では、中小規模の訪問介護事業所向けに、5社に絞ってご紹介します。また、介護記録ソフトを選ぶ際のポイントとなる機能や費用の違いについて解説していますのでぜひ参考にしてください。

中小規模事業所向け介護記録ソフト5選

それでは早速、機能や費用の違いをチェックしていきましょう。

比較項目テレッサモバイルカイポケトリケアトプスけあピアノートケアコラボ
月額1事業所:1,980円~1事業所:25,000円利用者1名につき440円1事業所:5,000円スタッフ1名:880円
介護記録
利用者情報管理
情報共有
シフト作成プランによるオプション追加可×
実施記録出力オプション追加可×
請求ソフトとの連携××××

※2026年1月調べの費用を記載
※価格は税抜で記載

それぞれ、介護記録の電子化ができる点では共通しており、これから介護記録を電子化しようと考えている事業所様にはおすすめです。

介護ソフトを比較検討する際は、費用だけでなく、どこまでの機能が必要か、使いやすさやサポートは事業所に合っているかなど総合的に判断することが必要です。

請求ソフトとの連携に関しては、一気通貫しているほうが良いという考え方もありますが、請求ソフトは既に導入しており、使い慣れているため、別々で管理したいという意見も多くあります。シフト機能においても同様です。

介護記録の電子化に特化|テレッサモバイル

「業務を効率化させたいけれど今までの請求ソフトはそのまま使いたい」「高齢のスタッフが使いこなせるか心配」という方には、LINEで簡単に実施報告ができるテレッサモバイルがおすすめです。

テレッサモバイルは、介護記録に特化したソフトで、月額は1,980円~と低コストで利用ができます。

また、他にもシフト管理などができるプランもあるため、段階を踏んで完全電子化に向かうことも可能です。

内容ストレージ版ベーシック版
料金月額1,980円(税抜)〜月額20,000円(税抜)
機能介護記録・管理介護記録・管理・臨時報告・シフト管理
利用者管理
スタッフ管理
シフト管理×
ケアプラン管理×
介護項目設定機能×
報告・承認管理機能
実施記録出力 (PDF/CSV)

ストレージ版は、介護記録のみ電子化したい方向けのシンプルなプランですが、実施記録の入力・管理をはじめ、申し送りの音声入力やPDFの出力・確認などができるため、介護スタッフ、サービス責任者共に業務の効率をアップさせられます。使い方も簡単なので、高齢のスタッフの方でも安心!

サポートセンターとの連絡も、メール、電話だけでなく、LINEで直接やり取りできるので、ヘルパーさんが現場でお困りの場合も安心です。

カイポケは、介護記録から請求まで一気通貫でシステム化できるツールです。請求システムも変更したい(新たに導入したい)、シフトや介護記録から請求までひとつのシステムで完結できるようにしたいという事業所様におすすめです。

また、カイポケは、提供サービスが充実しているため、訪問看護や通所など、複数サービスを運営している/今後サービスを追加する予定がある場合はカイポケを選んでおくと安心です。

介護記録ソフト導入のメリット

最後に、介護記録ソフト導入のメリットについて解説します。ご興味のある方はぜひ最後までお読みください。

訪問介護では、本来「利用者宅でのケア」が中心の業務ですが、紙の記録や申し送りのために、出勤前や退勤後に事業所へ立ち寄らざるを得ないケースが多くあります。

介護記録ソフトを導入すれば、事業所に戻る必要がなくなり、スタッフは訪問先からそのまま帰宅できるようになります。

訪問介護は人材不足が深刻な業界ですが、直行直帰ができる環境は、採用力の向上にもつながる強力なアピールポイントになります。
介護記録ソフトの導入は、スタッフの働き方改革を実現するための重要な一歩と言えます。

介護記録ソフトを導入すると、実施記録にかかる時間を大幅に削減できるという大きなメリットがあります。
申し送りなど、どうしても時間がかかってしまう記録ですが、漢字変換や音声入力、テンプレートの利用などにより、大きく時間の削減が期待できます。

介護記録ソフトを導入すると、サービス提供責任者(サ責)との情報共有がリアルタイムで可能になるという大きなメリットがあります。記録のチェックにかかる時間も大幅に削減できるでしょう。
訪問介護では、利用者の状態変化やトラブル、臨時報告など、サ責への迅速な連絡が欠かせません。利用者の安心にも直結する非常に重要なポイントです。

介護記録ソフトを導入すると、紙の書類を大量に保管する必要がなくなるため、事業所のスペースや管理コストを大幅に削減できます。
特に訪問介護は事務所が狭いケースも多く、書類の山がストレスになることもあります。
介護記録ソフトを導入することで、紙の保管から解放され、スッキリとした事務所環境を維持できるのは大きなメリットです。

紙の記録やファイル管理では、探すだけで時間がかかり、情報の見落としにつながることもあります。
介護記録ソフトを導入すると、必要な情報を瞬時に引き出して確認できる環境が整います。介護記録ソフトは、単なる記録ツールではなく、情報を武器にしてケアの質を高めるための重要なインフラと言えます。

介護記録ソフトを導入するだけで、これだけの業務の手間と時間が削減されます。

今後も高齢者の増加が見込まれる世情からも、介護記録ソフトの導入を早めに検討することが1年、3年後の事業所の助けとなるでしょう。

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介護用語や研修記録のページなど、ヘルパーさんの日常業務に活用できる情報満載のヘルパー手帳です。

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投稿者プロフィール

中村マナ