
訪問介護 記録 ソフト 無料で探している方へ。紙の記録業務に限界を感じているなら、テレッサモバイルの2ヶ月間無料体験がおすすめです。現場で実際に使える記録ソフトを、まずはコストをかけずに試してみませんか?
無料お試し期間も機能制限なし!テレッサモバイル

テレッサモバイルは介護記録に特化した、LINEを活用したアプリ。最大2ヶ月間無料でお試し利用が可能です。
お試し版というと機能に制限があったり、導入後はお試しで入力したものがすべて消えてしまうということが多いですが、テレッサモバイルは導入後と同じ環境を利用でき、もしも導入を決めた場合は、入力したものはそのまま活用することができます。
そのため、実際の業務の流れを、2ヶ月間しっかりとスタッフ全員で試すことができます。
介護記録ソフトを導入するメリットとは?
介護記録ソフトを導入することで得られるメリットは、次のような点です。
- 手書きやコピーの必要がないため、業務を効率化できる
- リアルタイムでデータ共有ができるため、タイムラグが少なく業務がスムーズに行える
- 紙の経費削減につながる
- 直行直帰やテレワークが可能になる
- 紙の保管場所が不要になる
- 情報の管理が簡単になる
- 特定事業所加算の要件(適宜報告)が可能になる
介護記録ソフトを導入し、記録を電子化する最大のメリットは、業務の効率化です。
紙の介護記録の場合、手書きで記入するため時間がかかるうえに、読みやすさはその人の書く文字に依ります。そのため、記録のチェックに時間がかかってしまうことも。
また、まとめて提出されがちな介護記録ですが、データであればリアルタイムでの共有が可能となり、業務の平均化が可能です。データを取り出したり共有したりといったことも、紙より断然時短になります。
そして、訪問介護事業所で算定が必須とも言われる特定事業所加算の算定要件のひとつに「適宜報告」がありますが、これはそもそも紙の介護記録ではほぼ不可能です。
介護ソフトの導入は、特定事業所加算の要件クリアにつながるというのも大きなメリットです。
介護記録ソフト|テレッサモバイルはどんなサービスに対応しているの?
テレッサモバイルには、事業所の規模や業務内容に応じて選べる2つの料金プランがあります。 「まずは記録の電子化から始めたい」「コストを抑えて導入したい」という事業所には、基本機能を備えた【ストレージ版】がおすすめ。一方で、「記録・報告・承認・シフト管理まで一括で効率化したい」という場合は、より多機能な【ベーシック版】が適しています。
以下の表は、それぞれのプランの機能と料金の違いをまとめたものです。
テレッサモバイルのプラン比較表
内容 | ストレージ版 | ベーシック版 |
---|---|---|
料金 | 月額1,980円(税抜)〜 | 月額20,000円(税抜) |
利用者管理 | ○ | ○ |
スタッフ管理 | ○ | ○ |
シフト管理 | × | ○ |
ケアプラン管理 | ○ | ○ |
介護記録記述機能 | × | ○ |
報告・承認管理機能 | × | ○ |
実績記録出力(PDF/CSV) | ○ | ○ |
記録に特化したストレージ版からスタートし、ベーシック版に移行することも可能です。その際、過去に入力した利用者情報や介護記録は引き継がれますので安心です。
ストレージ版は“記録の保管と共有”に特化
ストレージ版は、LINEで送信された記録をクラウド上に保存・閲覧できるシンプルなプランです。記録の提出・確認・保管を効率化したい事業所に向いており、初期費用ゼロ・月額1,980円〜という価格設定も魅力です。
「まずは紙の記録を減らしたい」「サ責の確認業務をラクにしたい」といったニーズに応える導入しやすいプランです。
ベーシック版は“業務全体のDX”を目指す事業所向け
ベーシック版は、記録の記述・報告・承認・シフト管理までを一括で行えるフル機能プランです。訪問介護の業務をトータルで効率化したい事業所におすすめで、記録の質や請求処理の精度向上にもつながります。
「人手不足を補う仕組みが欲しい」「業務改善を本格的に進めたい」という事業所には、ベーシック版が最適です。
特定事業所加算の要件クリアにも
ベーシック版は、事業所からの指示やヘルパーからの報告がリアルタイムで行えるため、特定事業所加算の要件で最もハードルが高いといわれる「適宜報告」がクリアできます。実際に特定事業所加算取得のためにテレッサモバイルを導入した事業所様も多くなっています。
IT導入補助金の活用も可能
テレッサモバイルはIT導入補助金の対象ツールとして登録されているため、少しでも費用を抑えて導入したいと考える事業所様はチャレンジしてみるのも良いでしょう。
申請にかかる手間などもあり、申請すれば必ず採択されるものではありませんが、採択されれば2分の1の費用で導入できます。(2025年度現在)
導入のステップとチェックポイント

テレッサモバイルを導入するには、以下のステップを踏むとスムーズです。
ステップ①:資料請求で機能と費用感を確認
介護ソフトメーカーによっては、費用についてホームページに掲載していないこともありますが、テレッサモバイルは費用や機能についてはホームページ上でしっかりと確認することができます。
しかし、パンフレットなどのほうが比較検討しやすいという面もあるため、気になる方は資料請求を行ってみましょう。
ステップ②:無料お試しを申し込む
機能や費用感などが事業所にマッチしているようであれば、必ず無料お試しを行うことをおすすめします。
簡単なシステムだとしても、実際に使ってみるとスタッフから反対が起こるというケースもあります。すべてのスタッフが納得して進めることが大切です。
ステップ③:本導入の判断
導入の際は、契約を進めると同時に、教育計画を立てると良いでしょう。
いつから本格導入するのか、操作に困難を感じている人がいる場合は研修時間を設けるなど、余裕をもって進めましょう。
テレッサモバイルは遠隔操作や動画でのデモなどもありますので、導入前にしっかりとサポートを活用してください。
無料で試せる介護記録ソフトとしてテレッサモバイルを活用しよう
テレッサモバイルは完全無料ではありませんが、2ヶ月間の無料お試しで実際の業務に使えるため、導入判断に必要なリアルな体験ができます。
実際のランニングコストも月額1,980円~と低価格なので、コストがハードルとなっている事業所様にも安心してご利用いただけます。
まずは資料請求から始めて、自事業所に合った運用方法を見つけてみませんか?
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投稿者プロフィール

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5年にわたり祖母の介護を経験。その経験を元に、介護の世界へ。
現在はライターとして介護の記事を中心に執筆中。
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