LINEからの報告が完了すると管理画面から、報告した記録のデータを紙の記録と同じ形式で印刷することができます。控えが必要な場合はそちらを後日お渡しいただくか、csvやPDFのデータを、メール等で控えとしてお渡しすることができます。期間やスタッフ・利用者を絞ってサービスの記録を出力、印刷することも可能です。

非常にシンプルな機能ですので、現在ご利用いただいているお客様のほとんどが問題なくお使いいただいております。どうしても難しいヘルパーさんには、紙で提出いただき、管理画面から登録するという運用も可能です。(上限はありますが専用の紙のテレッサを無料でお使いいただけますのでご相談くださいませ。)

[年配のヘルパーさんも使いこなせています!お客さまの声をみる]

メールや、電話(土日祝日を除く/午前9時~午後5時まで)によるサポートはもちろん、ZOOMやチームビューワーといった無料のツールを使用したご説明や、遠隔操作でのサポートも行っております。また、公式LINEアカウントでお友達登録をしていただくと、LINE上でサポートスタッフとチャットや通話でご質問いただくことができます。電話で説明しにくい場合も画面の写真をLINEでお送りいただくことでスムーズに対応させていただけます。訪問先でヘルパーさんが操作がわからなくなった場合なども、LINE公式アカウントにご登録いただいていれば直接すぐにご質問いただけ、多くの事業所様にお喜びいただいております。

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電話や遠隔操作などで無料でご説明させていただきます。ご希望により訪問でのご説明もさせていただきます。 ※訪問説明の場合、別途交通費をいただく場合がございます。

テレッサとは、キャプス(タニシ企画印刷)が全国で初めて発売した複写式のサービス実施記録用紙の名称です(商標登録済)。「マザー・テレサ」の名前に由来する、今ではお馴染みの訪問介護向けサービス実施記録用紙「テレッサ」の商品シリーズです。テレッサモバイルは、その紙のテレッサをLINEで簡単に記録できるようにしたシステムのことです。
紙と違って、保管の場所も取らず、使い慣れたLINEを使用するので、ありとあらゆる世代が楽に楽しく訪問介護の負担軽減できます。

介護保険・障害者総合支援・自費サービスの記録としてご利用いただけます。請求ソフトやシステムの中には、障害者総合支援に対応していないものも多く、記録の機能があっても使えないということもあります。テレッサmobileは記録に特化したシステムですので、現在ご利用中の請求ソフト等と併用してご利用いただくこともできます。障害サービスを提供されている事業所様、障害サービスのみの事業所様にも多く導入いただいております。

ベーシック版の機能として、予定と実績のチェック機能があります。予定と異なるサービス内容で報告が上がった場合、管理画面上で異なる部分が赤字で表示されますので、ひと目で確認することができます。これまで1枚1枚チェック項目を確認していた作業は、赤字の部分のみを確認すればいいので時短になります。また、ヘルパーさんのチェックミスだった場合、管理画面からその部分だけ修正することもできますので、再提出の手間も削減できます。

印鑑は、法律上必ず必要と定められたものではなく、テレッサmobileはアプリ上で押印していただくといった機能はありませんが、どうしても必要な場合は、記録の報告後、管理画面から記録のデータを印刷し、後日ご利用者様に印鑑を頂くことが可能です。また、ご利用者様ごとにQRコードを生成する機能があり、サービス終了後、ご利用者様宅でQRコードを読み込むことで確認印欄の代わりとしてご利用いただくことも可能です。