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訪問介護ヘルパーさん必見!スキマ時間を有効活用するアプリ

忙しい訪問介護へルパーさんにとってスキマ時間は大切ですよね。

この記事では介護ヘルパーのスキマ時間を有効活用するアプリを紹介しています。副業やポイ活などのアプリもありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

介護ヘルパーにスキマ時間はあるの?

介護ヘルパーの仕事はとても忙しく、多くはシフトによって仕事内容や時間が決められています。利用者さんがいることなので、なかなか自分都合で休みにくかったり、どうしても休む必要があるときは自分で代わりの人を見つける必要があったりと、休みに関してはシビアな面も多い職種です。
しかし、訪問系のヘルパーであれば、利用者さんが急にキャンセルになり、突然スキマ時間ができてしまった、ということもありますよね

介護ヘルパーはスキマ時間で何をしているの?

それでは、介護ヘルパーの皆さんは、スキマ時間をどのように過ごしているのでしょうか。
5分や10分程度であれば、スマホのチェックなどが多いですし、この短時間で食事や間食をささっと済ましているという人もいますよね。

一方、スキマ時間といっても、シフトやキャンセルなどの状況で、1日のうちで2~3時間などまとまった時間が取れることもあります。
ある程度まとまったスキマ時間が確保できると、何か有効に時間を使えないものかと考えながら、公園で暇つぶしをしたり、買い物をしたりという方も多いのでは?

X(旧ツイッター)やTiktok、Youtubeなどを開いてしまうとあっというまに時間が過ぎてしまい、後悔する人もいるかもしれません。
SNSは楽しくて、良い息抜きになるツールですが、時間を忘れて没頭してしまい、2~3時間なんてあっという間に感じることもあります。

できれば有効に使いたいスキマ時間。
最近は、読書はもちろん、英会話など学べるアプリもたくさんあり、自身のスキルアップや、なかには副業やバイトをスキマ時間に行っている人もいます。
家ではできるだけゆっくり過ごしたいからと、事業所の研修動画をこうしたスキマ時間に視聴している人も最近は多いようですよ。

スキマ時間を有効活用するアプリを紹介

ここからは、スキマ時間を有効活用するアプリをいくつかご紹介します。
あなたのライフスタイルやスキマ時間で叶えたいことを思い浮かべながら読んでみてくださいね。

単発バイト

カイテク

介護ヘルパーと介護施設・介護事業所をマッチングしてくれるサービス(アプリ)です。

サービスとサービスの間の数時間など、ある程度まとまったスキマ時間を、介護の知識・技術を活かして有効活用したい方におすすめのアプリです。

事前の履歴書や面接が不要で、最短即日入金となるうえ、高単価のバイトが多いのが特徴で、多くの介護ヘルパーが利用しています

自分のスキルをスキマ時間で活かせて、報酬ももらえるなんて嬉しいですよね。

施設ヘルパーをしているけれど、他の施設でも働いてみたい、訪問ヘルパーだけれど、施設の仕事も経験してみたいという人も、お試し感覚で他の職場を体験できると好評です。

副業・ポイ活

最近はスマートフォンさえあれば簡単にちょっとした副業やポイント活動をすることができるようになりました。
アンケートに答えるだけでポイントがもらえるものから、本格的な副業まで、ご自身の状況に合わせて利用ができ便利です。

クラウドワークス

オンライン上でお仕事を依頼したい人とお仕事を受けたい人をマッチングするクラウドソーシングサイトです。

アンケート形式の依頼から記事作成、動画編集など仕事の依頼内容は多岐にわたります。

介護ヘルパーがスキマ時間を有効活用したい場合は、ブログ記事の作成など、自分の強みが活かせるジャンルがおすすめです。記事作成を通して文章にまとめることで、自分の知識のアウトプットにもなります。本業以外の副収入も得ることができますので、一石二鳥です。

5分10分のスキマ時間~数時間単位のまとまったスキマ時間が確保できる方におすすめです。作業を細分化し、優先順位を付けてお仕事をこなすことで、少ないスキマ時間でも作業が可能ですよ。

ハピタス

アンケートに答えたりゲームをしてポイントをもらうサービスはありますが、ハピタスは、普段のお買い物の前に経由することでポイントがもらえるというサービスです。
大手ショッピングモールでのお買い物や、ちょっと気になっていたサービスの初回お試しなど、ハピタスを経由して購入や契約をすることで、まとまったポイントが付与され、すぐに換金できるのも嬉しいポイント。

スキマ時間にスマホでショッピングをすることが多いという方は登録しておいて損はないアプリです。

スキルアップ

Studyplus(スタディプラス)

Google Play

App Store

介護ヘルパーのスキルアップとして、介護福祉士、認定介護福祉士、認知症ケア専門士などの資格取得を目指すこともおすすめです。資格試験の勉強を通して知識理解が深まりますので、日々の業務にもプラスになるでしょう。

資格試験対策のアプリなどもありますが、資格試験の勉強で大変なことの一つにスケジュール管理や勉強時間の確保があります。介護ヘルパーの業務と勉強の両立をするために、勉強の記録・学習管理ができるアプリはおすすめです。

勉強時間の記録を付けることができるので、視覚的に勉強時間の把握ができます。また、目標設定もできるので、自分の進捗具合が分かるので、モチベーションアップにつながりますよ。

介護ヘルパーがスキマ時間を作り出す方法

どうしても忙しくてスキマ時間が作れないというヘルパーさんも多いでしょう。どうにかしてスキマ時間を作りたいという方は、こういった方法もありますよ。

  • 移動時間を工夫する
  • 時給の高い施設・事業所に転職する
  • システム化が進んでいる施設・事業所に転職する

移動時間を工夫する

介護ヘルパー、特に、訪問介護のヘルパーにとっては、移動時間がスキマ時間のカギともいえます。
いつもは自転車を使っているところを、バイクを検討してみる、逆に、車移動を自転車にしてみるということもひとつです。
車移動の場合、一方通行の場所ではかえって遠回りになってしまうこともあります。
ほんの数分の差かもしれませんが、少しでも早めに着いて、気持ちの切り替えをするだけで1日の満足度が変わることがあります。

給与の高い施設・事業所に転職する

ちょっとハードルが高くなりますが、同じ給料でスキマ時間を作りたい場合は、時給を上げるということが一案です。
例えば、時給1500円で1日5時間働いているとしたら7500円ですよね。
これが、時給1875円であればどうでしょうか。4時間働けば、7500円となり、時給1500円で5時間働いているのと同じ給料になります。
時給を上げることでスキマ時間ができれば、スキルアップをしたり、ストレス解消に使ったりと、いい循環が生まれるかもしれません。

システム化が進んでいる施設・事業所に転職する

意外と気づいていないのが、システム化をしているかしていないかで介護ヘルパー自身の時間にも影響があるという面です。
施設は随分システム化が進んでおり、介護記録などもタブレットで入力というところが多い印象ですが、訪問介護事業所ではまだまだ紙の記録であったり、シフトもホワイトボードで調整され、紙で配布されているというところもあるようです。
この両方に共通して言えることは、「事業所に立ち寄らなくてはいけない」ということです。紙の記録は定期的に、もしくは毎日、事業所に提出しなくてはいけません。もちろん、サービス記録を紙に書く時間も発生します。時間内に書ききれず、サービス時間外にまで及ぶと、スキマ時間どころか自分の時間を削ってしまっていることもありますよね。

こういった面をシステム化していれば、事業所に立ち寄る時間はなくなり、直行直帰が可能になる、音声入力で時間の短縮になるなど、実はスキマ時間を作る有効な手にもなります。
今の施設・事業所が、システム化をしていない場合は、システムの導入を検討してもらうか、難しい場合は、システム化が進んでいる施設・事業所に転職を検討するというのもひとつかもしれません。

スキマ時間を作り出すのに有効なアプリを紹介

最後に、介護ヘルパーがスキマ時間を作り出す方法としてご紹介した「システム化」について、おすすめのアプリ「テレッサモバイル」を紹介しておきます。

テレッサモバイルは、介護記録とシフトがLINE上で確認・送信できるシステムです。

介護記録はスマートフォンがあれば、その場でサービス内容にチェックを入れて送信するだけ。申し送りも音声入力が可能です。また、シフトも最新のものが常に閲覧できるため、介護記録の提出やシフトの確認のために事業所へ立ち寄る時間が節約できます(※シフトはベーシック版のみ)
月末月初のチェックや請求処理で「スキマ時間」なんてなかったサービス提供責任者も、リアルタイムで送られてくる介護記録を時間のあるときにチェックができ、時間の余裕が生まれるでしょう。

さらに、できた「スキマ時間」を活用して研修動画を見てもらうことで、特定事業所加算の要件のひとつもクリアできます。

テレッサモバイルは、介護記録のシステム化だけでなく、特定事業所加算取得のサポートや、研修動画サービスまで幅広く利用でき、特定事業所加算の取得だけでなく、月額料金の割引にもつながるというかなりお得なサービスとなっています。

テレッサモバイルを利用して、時間のかかる管理業務や介護記録の作成などを短時間で終わらせ、「スキマ時間」をヘルパーさんのスキルアップや満足度UPに有効活用できるといいですね。