安い介護記録ソフトをお探しなら、まずはテレッサモバイルを試してみて欲しい!経費削減・業務効率化を叶えたい訪問介護事業所様必見です!
業務効率化と経費削減はなかなか両立しにくい課題です。特に、業務効率は数値として表しにくいため、お金をかけて実現するということに躊躇したり、反対が起こる場合もあるでしょう。
テレッサモバイルという名前は聞かれたことはありますか?テレッサやキャプスはどうでしょうか。
テレッサモバイルは、介護保険誕生当初より、介護サービス実施記録「テレッサ」を製造・販売してきたキャプスが開発した介護記録システムです。
経費削減もでき、業務効率化も図れる記録ソフト(システム)、テレッサモバイルについてご説明します。
安い介護記録ソフトでできること
そもそも介護記録ソフトとは、介護スタッフが提供したサービスを記録するものです。
正式には「ソフト」=パソコンにインストールして使うもので、インストールされたパソコンでのみ動作するもの。
「システム」=ソフトなども含めたものの総称。
「アプリ」=スマートフォンやタブレットでインストールし、特定の機能を使うためのもの。
といったところでしょうか。
過去には、「ソフト」、パソコンにインストールして動作するタイプのものが主流でしたが、近年、クラウド化(インターネットを介して情報を管理)が進み、インターネット環境があれば事業所の外でも利用できるシステム・アプリを利用している方のほうが増えています。
現在多くの「介護記録ソフト」と言われるものは、パソコンにインストールするもの(いわゆるソフト)は減ってきているため、この記事上では「介護システム」と呼んでおきます。
さて、そんな介護システムは、導入費用が高く、高いものでは100万円前後ということもあります。
もちろん、効率化という面で長い目で見ると費用対効果が高いと感じられるものもありますが、システムを導入する労力(教育・費用)を考えると躊躇してしまいますよね。
「安い」といっても、導入にある程度の費用(初期費用・端末購入)は考えておく必要があります。その中でも、比較的初期費用や月額が安い介護記録システムの特徴としては、機能が少ない、という点が一番でしょう。
電化製品においてもそうですが、機能が多くなればなるほど費用が高くなります。しかし、実は実際に使用してみると、使わない機能が多いということもあります。
介護記録ソフトを安く利用したいという場合は、その点を理解しておきましょう。
安い介護記録システムでできること、それはずばり、介護記録のみです。介護現場の事務作業にはケアプラン作成やシフト管理など、さまざまな業務がありますが、それらも複合的に操作できるシステムは、どうしても費用が高くなる傾向にあります。
安い介護記録のソフトを選ぶメリット
介護記録ソフト(システム)は近年開発が進み、介護ソフトのシェアランキングをチェックすると、「テレッサmobile」や「ケア樹」、「ほのぼの」などさまざまな種類があります。
導入するにあたり、安さというのは大きな魅力であり選ぶポイントになりますが、口コミ、サポート体制、使いやすさはしっかりと調査のうえで決められることをおすすめします。
目に見えないコストも抑えることができる
安い介護システムを利用することは、当然、高いシステムよりもランニングコストを抑えることができ、言うまでもなく他のことに費用をかけることができるという点で大きなメリットです。
ここからは、介護記録を紙からシステムに変えた場合の一般のメリットになりますが、目に見えないコスト削減というところも注目しましょう。
そもそも紙ベースの介護記録だと、保管する場所の確保が必要です。保管場所を広く取っている場合、本来別の用途に使えた場所を、動かない紙が占領していることになり、目に見えないコストが発生していることになります。
また、保管にかかる手間(時間)、監査の時など、出し入れが必要なこともあり、そこにも時間を取られてしまいます。
その他、記録用紙の提出のために立ち寄るヘルパーさんの時間、チェックをする時間などもあるでしょう。
介護記録システムを使うことで、こうした目に見えないコストの削減ができるため、これまで介護記録用紙を購入していた費用と同等もしくは多少高くなったとしても、見えないコスト削減を考えると大いにメリットがあると言えます。
目に見えないコストが削減できる介護記録システムが、できるだけ安く利用できるというのが一番ですよね。
状況に応じて介護ソフトを見直すことができる
安い介護ソフト(システム)を導入していれば、もしも状況が変わった際に、解約をしたり、追加の機能をつけたり、他社に乗り換えたりということが気軽にできることもメリットです。
例えば導入に100万円かかったシステムでは、どんなに機能性が悪くても、なんとか使い続けようと思ってしまいますよね。費用が高いシステムは機能も多い傾向にあるということはお伝えしましたが、使っている機能が多い場合、使いづらさを感じたり、よりランニングコストの低いシステムに乗り換えようと思ったときに、データの移行や、新しいシステムに対するスタッフの教育に多大な労力がかかってしまいます。
(機能が少ない傾向にある)安い介護システムは、もしも合わないと感じた場合も、ダメージが少なく解約することができますし、別の業務に対してシステム化を考えたとき、コスト面で検討の余地も生まれます。
機能が少なければ、操作を覚える労力も、データ移行も、最小限で済むのです。
安い介護記録ソフトならテレッサmobileがおすすめ
安い介護記録ソフト(システム)を導入するなら、まずはテレッサモバイルをご検討ください。
テレッサモバイルは、介護記録に特化した、月額2,178円(税込)から利用いただける、介護記録システムです。テレッサモバイルの販売元は、介護保険誕生当初から介護サービス実施記録「テレッサ」を製造・販売してきた介護記録に精通しているキャプス。全国の介護記録ユーザーである訪問介護事業所の声を集約して作られたシステムです。
LINEアプリを活用しているため、普段LINEを使っているスタッフであればすぐに操作に慣れてもらえるでしょう。介護記録データは、スマートフォン上記録・送信すれば、リアルタイムで事業所のパソコンに届きます。
逐一チェックすることができ、スタッフも直行直帰が叶うため、労働環境の改善にも役立ちます。
介護記録のみの利用であれば月額2,178円(税込)~。慣れてきたらケアプランやシフトもシステム化したいという場合にも、プランが用意されており、介護記録のデータもきちんと移行できるので安心です。
安いからといってサポートやセキュリティ面に不安があっては問題です。キャプスはLINEでスタッフ自らサポートセンターに問い合わせができますし、介護記録に精通していることから介護保険改正にもしっかり対応。セキュリティ対策も万全に講じています。
とはいえ、導入には初期費用はどうしてもかかってしまいます。初期費用が心配、負担が大きいと感じる事業所様は、IT導入補助金の活用も視野に入れてみられてはいかがでしょうか。
テレッサモバイルはIT導入補助金の対象ツールとなっています。IT導入補助金は、申請すれば必ずもらえるというものではありませんが、採択されれば、導入費用を補助金でまかなうことができ、さらに負担が軽減します。補助金申請のサポートも行っていますので、忙しい事業所様も安心です。
安くて安心、スムーズに導入をしたいとお考えなら、テレッサモバイルをおすすめします。
テレッサmobileは無料でお試し可能!
テレッサモバイルは、最大2ヵ月無料でお試し利用できます。もちろん、無料お試し期間は、製品版と同じ機能が使えるので、スタッフ全員で使用感を確認し、納得してから導入を決めることができます。
お試し期間中も電話・LINE・ZOOMを使ったサポートもすべて利用可能。導入が決まったらそのまま使い続けられますので、導入がスムーズです。
まとめ
数ある介護記録ソフトの中から、「安いから」という理由だけで決めるのはやめておきましょう。
現場に寄り添っていなかったり、法改正に則っていなかったりすると、スタッフが使いにくいだけでなく、利用者に迷惑をかけるケースも考えられます。
まずは、無料お試しで使いやすいかを確認しましょう。
そこで、どれが事業所に合っているのかを判断して、スタッフみんなが納得するものを選んでみてください。
Author Profile
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5年にわたり祖母の介護を経験。その経験を元に、介護の世界へ。
現在はライターとして介護の記事を中心に執筆中。
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